3D-Coat を、英語と日本語、どちらで使う

3D-Coat 4.8 では
アイコンなどにマウスカーソルが近づくと解説がでる

日本語だと理解しやすい
ただし、日本語化されていないものは表示されない


また、日本語で用語を覚えると情報の収集に不都合なこともある

たとえば、Youtube 上で、ベイクとか自動リトポより
Bake, AUTOPO というように、英語で検索したほうが
動画が見つかりやすい

言葉が理解できなくても眺めるだけで、わかったりする

Google の検索も同様、該当の記事を Google 翻訳 にかけるなど
「情報」があれば対処の方法も見つかる



3D-Coat 4.8 では、英語表示にすると
メニューの各所で使用頻度の高そうな項目は
黄色の文字で目立つように表示される

3D-Coat 4.0 の Voxels は、4.8 では、Sculpt になっている
日本語の表示では、ボクセル のまま

英語表示のほうが、設計が新しく感じる


日本語のインターフェースは、ヘルプとして使用しています
基本的には、英語の表示で使っています


3D-Coat を日本語で使うためというより
なじみのある日本語で理解しつつ
アプリケーションは英語仕様のまま 3D-Coat 4.8 を使う
そんな風にしています。